社会貢献

◎あなたも入社して海外ボランティアに参加しませんか?

■国際ボランティア活動について

1.ネパール小学校建設 (2016.5)

ネパール在住のロシカちゃんの成長支援 (2014.3~)
ネパール医療支援事業 (2001.7)

2.カンボジア支援

Peace For The Children (2004,3,11)
カンボジア医療支援事業 (2006.5.1)

3.国連支援募金(毎年)

4.国内ボランティア 【 献血事業】(毎年)

24時間テレビ募金活動(2010.8~)
イオンコンサート (2002,9,7)
こども運動会 (2002.9.8)(2003.10.15)(2004.10.23)
くらしきスターライトアヴェニュー (2003.2.18)
まちづくりフォーラム (2003.8.2)
プレジョブ就業支援体験(2008.4~)
中学生就業体験(2008.5.27)

◎株式会社フカイがボランティア活動を行う意味

株式会社フカイでは、企業活動を通して経営理念の「フカイはスマイルハートで人々の元気と笑顔を創造する(スマイルハートとは真心のこもった対応をすることである)」を実現するために、事業活動以外でも困っている人を少しでも助け、地域の笑顔や元気を作るために「ほんの少しのボランティア活動」を行っています。
ネパールへの医薬品支援、献血推進活動、子供運動会への参加やコンサートへの協賛など、さまざまな取り組みを行っています。これは企業が事業活動を通して得た利益を社会へ貢献をするべきだという経団連の1%クラブの考え方に賛同している弊社代表の考えに基づき現在行っています。

1.活動姿勢

医薬品の販売会社ということで「医薬品」を通して国内外の医療への貢献を中心に考えています。
ただし寄付をする「医薬品」は現地の人たちにきちんと届くルートで貢献をしたいと考えています。
参加者は代表を中心にスタッフの人にも参加をしてもらい、ボランティア精神の高い人間をこの事業を通して養いたいと思います。
その他、地域へのまちづくりへの貢献も視野に入れています。

2.活動報告

2000年7月  代表が企業ボランティア活動宣言
2001年4月  ネパール医薬品支援事業へ代表が参加
2001年6月  国連支援募金を企画運営、献血運動を企画運営
2002年9月  イオンボランティアコンサートに協賛、子供運動会を企画運営
2003年2月  くらしきスターライトアベニューに協賛
2003年2月  まちづくりフォーラムに参加・代表が司会
2003年10月 子供運動会に参加
2004年3月  国際ボランティア「Peace For The Children」のフォーラムに協賛
2004年10月 子供運動会に参加
2006年5月  カンボジア医療支援事業に代表とスタッフ1名が参加
2008年4月  障害者支援活動「プレジョブ」を開始
2008年5月  中学生の就業体験「チャレンジワーク」に参加
2009年6月  代表が倉敷市立水島中学校で講演
2010年2,6,11月 国連支援募金を年3回に増加させる  (with岡山配置協議会)
2010年7月 弊社代表が岡山県医薬品配置協議会の献血運動の委員長となり企画運営
2010年8月 24時間テレビの募金活動を始める
2011年3月 東日本大震災医薬品支援活動に参加、医薬品、衛生用品を寄付  (with岡山県)
2013年3月 ネパール学校建設宣言 (with元気プロジェクト  協力プラン・ジャパン)
アフリカの子供達教育支援活動開始(with ACCA)
2014年3月 ネパール在住のロシカちゃんが成人になるまでの成長支援を始める
2014年10月 ネパール学校建設開始 (with元気プロジェクト  協力プラン・ジャパン)
2016年1月 ネパール小学校建設完成
2016年5月 ネパールの小学校完成式典に代表とスタッフが参加

◎カンボジア医療支援現地の様子

■2006年5月1日から5月4日までカンボジアへ行ってきました。

村の人々の生活の様子この度5月1日~4日まで、カンボジアに医薬品支援を行うために弊社の社員1名を同行し行ってきました。

私としては2001年にネパールへ支援を行って以来2回目の現地入りです。カンボジアの首都プノンペンから約100kmほど離れた村では、まだまだ1日1食のお米を食べるために子供たちが働いている状態です。

しかも住んでいる家は「やしの葉っぱ」で作られた高床式のお家です。暮らしはきわめて貧しいものです。

目の綺麗な子供たち(服を着ていない子やはだしの子供も多い)もちろん村には病院も薬局も無く、村の住人達は病気になった時に始めて遠い街まで「くすり」を買いに行くという状況です。ですから病気はあっという間に悪くなり、また薬を買うことの出来る人は一部のお金持ちだけで暮らしの貧しい人は薬すら買うことが出来ません。

私は今回協力頂いた特定非営利団体「スクール・エイドジャパン」の建築した学校へ行き、学校の先生に医薬品一式を寄付いたしました。この医薬品は 30人の善意ある人と32の法人から頂いた寄付の元、準備することが出来ました。学校の先生に服薬の指導を行い、子供たちや先生にとても喜んでもらいました。

途中、咳が止まらない子供へ咳止めを貼りました。効果はてきめんです。

途中学校で寄付をしている最中、咳が止まらない子供がいました。

早速、その子供に咳止めの貼り薬「貼るとカゼハップ」を貼ってみました。すると効果はてきめん、あっという間に咳は止まり、まるで魔法にかかったようだとみんなびっくりしていました。

スラッカエル小学校へ医薬品一式を寄付。合計50校へ寄付を行いました。

私たちが普段から販売している医薬品が世界でこんなに喜ばれていることはとてもうれしいことですし、誇りに思っています。

今後もこの活動を地道に続け、子供たちの命を救っていきま す。 最後にこの活動にご支援、ご寄付頂いた多くの方々に心から感謝いた します。

代表取締役 竹内和博

◎ネパール医療支援事業現地の様子

■4月6日から4月11日までネパールへ行ってきました。

村の女の子たちが踊りで歓迎してくれました
ネパールでは、まだまだ貧富の差が激しく私の泊まったシャメリ村はカトマンズからバスで7時間の山の中腹に位置し農業(自給自足)に従事し暮らしている人々に今回協賛企業様からの医薬品や風船を寄付いたしました。

とても喜んでいただきました。
医療問題を始め、学校教育、産業などさまざまな点で問題も多く、たくさんの人々からの支援が必要とされている場所です。今後フカイもご支援をさせていただきたいと思っています。

皆様も何卒、子供たちの命や夢のためのご支援よろしくお願いいたします。

▼詳しくは知りたい方はこちら

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