2017年4月14日です
お酢製造工場視察
厳選 匠のすだち酢 極みの
メイン原料のお酢を作って頂いている
工場へやって来ました。
フカイのPB商品である匠のすだち酢に
選んだ原料のお酢がどのように作られているかを
この目で確かめたいからです。
長野県の自然あふれる上伊那郡飯島町に
たたずむ工場は標高740ｍに位置し
中央アルプスと北アルプスのちょうど
間にあります。
工場の敷地面積は東京ドーム
2個半分と広大で、中央アルプスから
工場の地下まで伏流水が流れてきています。
この清らかで美味しい水と
きれいな空気が美味しくて熟成した
お酢を作る最適な環境だそうです。
担当の鈴木さんが迎えて下さり
２Fの会議室で杉江工場長が
スライドを使って、会社のこと
経営理念、お酢作りのこだわりを
説明してくれました。
経営者の理念「お酢作りはお酒作りから」を
社員のみなさんが大切にして、社員みんなで
力を合わせて伝統を守りながら時代に
合わせて改革をしている会社です。
素晴らしすぎて、感動を通り越しました！
その後、広大な工場内を案内して頂きました。
杉江工場長
担当の鈴木さんと常重君
アマゾン口コミ1位のぽん酢
工場内に入るには清潔にしてから
広大で清潔な工場です
樽に入れて熟成しているビネガー
5年熟成するそうです
日本一の巨大な樽
わが社のお酢はこの樽で作られています
高酸度20％のお酢を作れるのは
この会社しかありません
最高の技術を持っています。
ひとりひとりの工場スタッフは
私たちが見学に入ると
姿勢を正し、目を見て大きな声で
気持ち良い挨拶をしてくれます。
社員教育がきちんとなされています。
そして伝統と最新の設備。
すべてのお酢を作るのに
仕入れ原料からこだわり
中央アルプスの伏流水をくみあげ
美味しい空気の元で酢酸菌を
発酵させて、丁寧に作っている。
だから安心で安全でおいしいお酢が出来る。
厳選 匠のすだち酢 極みが
美味しくて身体によいのは
原料のお酢がこの会社で作られた
お酢だからだと改めて自信が持てました。
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視察の後は、信州そば丸福へ
十割そばでしめました
今日はこれまで！
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。
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私の著書（共著）「平成社長物語」
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