2022年10月13日です
構想から1年かけて準備をしてきました。
「空飛ぶ置き薬プロジェクト」
今日は笠岡諸島実証実験 本番日です。
これまでの計画と準備を、
いよいよ形にする日。
朝から気合いが入ります。
まずは9時から準備。
離陸テスト。
白石島に海上タクシーで渡り、着陸準備。
そして10時から報道陣の受付。
テレビ局 NHK.RSK.OHK.RNC
新聞社 山陽新聞、中国新聞、家庭薬新聞
暑い中、多くのマスコミの方が取材に来てくれました。
11時からはセレモニー。
MASCの坂ノ上事務局長の司会。
斎藤委員長のご挨拶
来賓ご挨拶
笠岡市農政課 嶋村様
笠岡商工会議所 高橋専務
倉敷市 有本様
倉敷商工会議所 坂本専務
来賓の皆様より、一言ずつ頂きました。
MASCドローン部会 丸山部会長より
今回の趣旨説明が行われる。
私のあいさつは「今回なぜ置き薬を
配送すること」になったのかと、
配送する「置き薬の内容説明」を行いました。
そしていよいよ置き薬を専用ケースに納め
ドローンに装着します。
ここで,セレモニーは終了。
マスコミ様と私たちはフェリーに乗り
着陸地点の白石島に!
そして12:30
ついに、置き薬を搭載したドローンが
笠岡市神島外浦港を飛び立つ!
予め予定していた海上ルートを走行!
約12分で白石島で待つ、島民の前にドローンが現れて
到着地点にピタッと着陸成功!
着陸側のドローンパイロットから、
フカイの藤井に配送されてきた置き薬が手渡され
中身を確認した藤井から島民の方に手渡されました。
手渡された島民の方は大変喜んで下さいました。
囲み取材の様子。
こうして無事に白石島約5kmの置き薬ドローン配送は
成功しました。
15時からは高島へ向けての実証実験も行われ、
約10分で島民が待つ高島の埠頭へ置き薬が配送され
島民の方に藤井が手渡しました。
構想から1年。
沢山の方のご協力があり、実証実験は成功致しました。
これからは、さらに多くの島へのルートを開拓し、
沢山の離島へ有事、災害時や日常生活においても
ドローンでクスリを届けられるようにしたいです。
まだまだ道半ばですが、これからもよろしくお願いします。
今日はこれまで!
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。
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