持続可能な開発目標 SDGsへの取り組み

フカイのSDGsへの取り組み

持続可能な開発目標 SDGsとは?

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

株式会社フカイでは「スマイルハートで人々の笑顔と元気を創造する」という経営理念に照らし合わせ、SDGsへ積極的に取り組むことを決め、フカイの取り組みを以下と致しました。

ターゲット目標と具体的取り組み

    • ネパールの厳しい環境で育てられているスミナちゃんへの支援
      ○売上の一部を毎月寄付
      ○NGOプランジャパンの活動支援

    • 医薬品配置販売業、シルバーフィットネス事業で地域の方へ健康と福祉をお届け
      ○訪問時の健康・おくすり・サプリメント個別相談
      ○社員の健康診断・健康教育サポート
      ○高齢者フィットネスでの運動指導、高周波での筋力アップにより健康寿命を延ばす
      ○ダイエット
      ○24時間テレビ募金活動への参加
      ○献血推進運動の実施、社員による献血実施

  • 社員教育
    ○医薬品登録販売者資格、生活相談員の資格取得支援
    ○地域の方への身体の予防、薬品取り扱い知識の普及
    ○薬物乱用防止運動への参加
    ○くすりの週間運動への参加
    ○ネパールに建設した小学校への継続支援

  • 地域のすべての方に健康、介護サービス、雇用のチャンスを提供
    ○就職差別を致しません
    ○障がい者雇用
    ○外国人雇用

  • 置き薬箱のプラスチックケースの入荷の廃止
    ○置き薬箱のリサイクル紙ケースでの企画製造
    ○現在、お預けしている置き薬箱(プラスチック)から紙箱への無料交換
    ○全スタッフへのパソコン支給。ノンペーパレス化の推進
    ○エコドライブによる石油消費量の削減(ドライブレコーダーによる計測)
    ○クリーンエネルギカーの導入
    ○クールビズ、ウオームビズによるエネルギー削減
    ○ゴミの分別徹底 資源ゴミのリサイクル
    ○空きビン回収 プラスチックケースの回収
    ○環境負荷の低減(LED照明)
    ○無農薬すだちを仕入れる 国内・県内農業の応援支援 地産地消

  • 働きやすく、働きがいのある環境の提供
    ○スタッフの成長、給与、賞与アップ
    ○社内ランク制度、業界日本ランキング認定制度による働きがいアップ
    ○ワークライフバランスの充実支援
    ○時短勤務、週2勤務など多様な働き方スタイルに対する柔軟な雇用形態の提供

  • 置き薬を通し、家庭における予防医学を中心とした新しいヘルスケアモデルの創造
    ○次世代配置システムの活用によりIT技術の活用推進
    ○オンライン相談
    ○SNSやLINEなどを活用
    ○キャッシュレス推進 40%目標
    ○社内におけるオンライン会議や研修の実施

  • 登録販売者の健康相談、運動指導での健康寿命の伸長を通じてセルフメディケーションを推進、
    置き薬販売やサプリメント推進を行い、個人の医療費負担の削減に貢献していきます
    ○医薬品の安定供給
    ○介護サポート
    ○献血運動の推進、実施
    ○24時間テレビ募金活動への参加
    ○災害対策店舗

  • 以下の団体とのパートナーシップで目標を達成していきます
    ○全国配置薬協会
    ○岡山県医薬品配置協議会
    ○岡山県薬業振興会(薬業9団体)
    ○日本配置システム研究会
    ○NGOプランジャパン
    ○倉敷商工会議所
    ○国際ソロプチミスト
    ○㈱ティーマーク

2030年目標に向けて、フカイは積極的に活動を行っていきます。